近況。

PSO2は続けていますが、こちらを更新できるほどのモチベは沸かない状態です。
閉鎖はしませんが、実質、更新停止だとおもって下さい。そのうち、プロットそのままや、あらすじダイジェストでラストEPまで駆け抜けるかもしれません。

自分用、比較的低コスの5スロユニット特殊付けメモ

☆12ユニット特殊能力追加、素材数ごとの費用

1:51,100
2:58,100(+7,000)
3:348,600(+290,500)
4:464,800(+116,200)
5:929,600(+464,800)

4→5スロ化
元:-、-、-、-        ┓ 
素:ソールレセプタ、-、-、- ┃ 手持ちの素材や、素材作成、元の下地処理で
素:クォツ、-、-、-      ┃ 必要素材数を減らす(費用効率を見た上で)
素:パワⅢ、スピⅢ、-、-    ┃
素:パワⅢ、スピⅢ、-、-    ┛
+ 特殊能力追加40%
----------------------------------------------------
クォツ(100%)パワⅢ(100%)スピⅢ(100%)ゴミ(100%)ゴミ(100%)

4→5スロ補正で100%→60%になるので「特殊能力追加40%」でALL100%に。

特殊付け
元:クォツ、パワⅢ、スピⅢ、ゴミ、ゴミ
素:ジソール系、-、-、-、-
素:ミュテⅡ、-、-、-、-    ┓
素:パワⅢ、スピⅢ、-、-、-  ┃手持素材や、素材相場とにらめっこした上で
素:パワⅢ、スピⅢ、-、-、-  ┃素材を1個減らしたい(素材4→5で費用倍化するので)
素:シュⅢ、テクⅢ、-、-、-   ┛
+ 特殊能力追加(HP&PP)
+ 特殊能力追加40%
----------------------------------------------------
アクト(100%)パワⅣ(70%)スピⅣ(70%)アビⅢ(60%)ノーブルスタミナ(100%)
打+85、射法+15、打射法防+15、技15、HP50、PP11

「特殊能力追加40%」使用でALL100%に。

とりあえず。

軽量化参考:

・ グリフォンソールの触媒効果を利用して「パワⅢ、シュⅢ、テクⅢ、ゴミ、ゴミ」作成
・ ミュテⅡx3、スピリタⅢx2(あるいはx1+スピリタ触媒ソール)で「ミュテⅡ、スピⅢ、ゴミ、ゴミ、ゴミ」作成


ぷそに妄想SS「初任務」とは。(6)

妄想SSまとめ

 A.P. 238 / 03 / 04 / 12:40

転移門形成によるワープ航法が可能なキャンプシップにより、我々アークス戦闘員は例え辺境銀河からでも、アークスシップが駐留する宙域まで、瞬く間に帰還することができる。
だからといって任務が終われば直ぐ家に帰れるか……というとそういう訳にはいかない。
というのも、惑星上での任務から帰還したすべてのアークス戦闘員は負傷の有無に関わらず、必ずメディカルセンター※1で検査を受けなければならなかった。

惑星上の環境はアークスシップ内のように管理、統制された画一的なものではない。
さまざまな生物や化学物質が混在した「多様性の坩堝」といって良い世界だ。そして、その中には生物にとって有害、あるいは今後有害な存在に変質する可能性を持つモノも存在する。
――微生物やウイルスといった「病原体」だ。

異なる惑星の生物である病原体が我々、オラクル種族に影響する可能性は極めて低い。
さらに、オラクル種族はフォトン・フィールドの働きにより感染性疾患に対しては驚くほどに高い耐性を持っている。
だが、アークスシップ内に存在する「生物」はオラクル種族のみではない。
食用や観賞用として飼育、栽培される様々な他惑星由来の動植物、そしてアークスシップ内の環境管理――大気や水、物質の循環システムに利用されているバクテリアなど微生物への影響も考慮する必要があった。

閉鎖空間である宇宙船で生活するものは、そういった有害な存在の流入をもっとも恐れる。
パンデミックが起きた場合、閉鎖環境ではその伝染は瞬く間に進み、そして逃げ場は無い。場合によっては敵性存在の襲撃と同等、下手をすればそれ以上の被害が出るのだ。
宇宙港外部のボーディング・ブリッジ――搭乗用通路が出航者用と帰航者用のルートで異なるのも、キャンプシップ内の待機室が戦闘員と他の乗員とで隔離されているのもそのためである。

そして、そういった「目に見えない侵攻」からアークスシップを守る最前線と呼ぶべき部署が宇宙港にある「メディカルセンター」だった。

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妄想SS番外編「ナベリウス:ダーカー大量発生事件とは」(11)


妄想SSまとめ

 A.P. 238 / 02 / 20 / 12:05

「くそっ、どうなってやがんだ! ちくしょうめい!」

悪態をつきながら地面を蹴る。
」の身体は軽々と宙を駆け、幅数メートルの小さな川をたやすく飛び越えた。
右手には大型拳銃のような外観のアークス武装「ガンスラッシュ」を携え、そして左手には大きな「トランクケース」がぶらさがる。
着地の衝撃を脚で殺し、そのまま速度を落とすことなく対岸の木々の深みへと飛び込んでいく。

男は走りながら周囲に展開したままのホログラムモニタに視線を送る。
通信機能は相変わらず死んだまま。周囲レーダーは周辺数百メートル――普段のわずか一割程度しか機能していない。さらにそのレーダー上、彼の後方には複数の「赤い光点」が表示されていた。
その赤い光点、すべてが「ダーカー」を示す。
そして、そのいずれもが彼を追走していた。走る事をやめたら十秒もかからずに追いつかれる距離。だから男は歩みを止めることはできなかった。
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ベガスコレクトファイル☆13特殊付け

私的なメモ。

☆13特殊追加費用
素材1: 51,100
素材2: 58,100(+7,000)
素材3: 348,600(+290,500)
素材4: 464,800(+116,200)
素材5: 929,600(+464,800)
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妄想SS番外編「ナベリウス:ダーカー大量発生事件とは」(10-2)


妄想SSまとめ

 A.P. 238 / 02 / 20 / 11:42 惑星ナベリウス:第31作戦地区

「試験区のエリアマップ……ですねぇ」

表示したのは我々の周囲百キロメートルのエリアマップだった。
それは軌道上から撮影された映像と三次元地形データを合成した立体映像になっている。
エリアの大半が深い緑色の森林に覆われ、ところどころに盛り上がった山地、そして高地から低地へと至る揺るやかな傾斜には行く筋もの細い川がくねくねと蛇行して走っているのが確認できた。やや色が淡いのは低木森林、あるいは草原か湿地帯である。ナベリウスに文明は存在しないため「道」や「建造物」などは一切見当たらない。
また、マップ上には「多角形の領域を囲う線」が蛍光カラーで表示されている。
無論、そんな線は実際には無く、囲いは我々が試験区として活動を許可された範囲を示すものだった。

「ここがスタート地点、ここが我々が今居る現在地……そしてここが目標地点、つまりゴールよ。」

地図上を指し示しながら、ウサギやクマの「マーカー」――目印となる3Dオブジェクトを配置していく。
惑星ナベリウスに降り、開始五分前に告げられた試験の内容は「スタート地点からゴール地点までの行軍」、それも如何に早くゴールに辿り着くかを競う「タイムアタック形式」ではなく、指定された時間通りに指定されたルート上のチェックポイントを通過することを求められる「ラリー形式」だった。
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妄想SS番外編「ナベリウス:ダーカー大量発生事件とは」(10-1)


妄想SSまとめ

 A.P. 238 / 02 / 20 / 11:38 惑星ナベリウス:第31作戦地区

ギギギギィーーーッ!

耳障りな咆哮。その飛び掛っての攻撃を回避しつつ、右手の刃を一閃する。
漆黒の装甲の上を青白い火花を上げながら剣筋が走る。が、フォトンにより「斬り裂く力」を増大された刃であっても、甲殻の表面を浅く裂いただけで有効打には至らない。やはり狙うなら「繋ぎ目」のようだ。
続けざまの別の一体の攻撃は、大人しく後ろに跳んでやり過ごす。

彼らには「防御」という概念が欠けていた。
おそらく生に対する「執着」や死に対する「恐怖」も存在しないのだろう。
死角に回り込もうとする程度の知能は有しているが、それ以上の戦術性は皆無といっていい。攻撃は単調で直線的、さらに仲間を巻き込もうとお構い無しだった。
それゆえに最も警戒すべきは「数」である。
仲間や自らの死すら犠牲と思わず、数に物を言わせた無秩序な包囲波状攻撃。それは脅威である。しかし、それも常に周囲に気を配り、決してひとつの場所に留まらぬよう立ち回れば対処が可能だった。すなわち「二重円」の動きだ。続きを読む

妄想キャラ設定「リキオウとザンゲツ」


 A.P. 238 / 04 / 30 / 13:11 アークスシップ居住区内

 二人の前方を、まるで「手首」のような――いや、そのものの形をしたダーカーが立ちふさがる。
 岩石のようなゴツゴツとした硬質の表皮は濡れた黒曜の如き。表皮の至るところに刻まれたひび割れからは、溶鉄のような不気味な赤い光が放たれる。それらは「水棲系」に分類されるダーカーの特徴と共通していた。しかし、その異様な形状はいずれの水棲系ダーカーとも異なったもの。掌を「腹」に、手の甲を「背」として、中央の三本指はそれぞれが独立した三つの「頭部」を成し、両端の二本指を「脚」のように用いて立位していた。
 異様なのは形状だけではない。そのサイズも、であった。
 全高はおよそ5メートル、全長は10メートルはあるだろう。その重量の為、足元の舗装道路には亀裂が走り、大きく窪んでいた。サイズ的には「ダーク・ラグネ」や「ゼッシュレイダ」等と同様「大型種」に分類されるだろう。
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「ヘタレ」レンジャーのすすめ

※ この記事は「以前、Raをやってみたけど自分にはちょっと難しい」ということで敬遠していた古参プレイヤーを対象とに、「今のRaはヘタクソでも楽しめるよ!便利だよ!」と紹介することを目的としています。本格的に上級Raを目指す方、指針が欲しい人には向いてませんのであしからず。

 かつてのレンジャーは仕様の把握は元より、肩越し視点での手動狙いや、素早いパレットの切り替え操作、PP管理など高いプレイヤースキルを要求され、それらを満たせない場合、性能を発揮できない、というヘタクソには少々難易度の高いクラスでした。しかし、度重なるバランス修正やスキル追加により、現在では「ヘタクソでも要所さえ押さえればきちんと戦える。むしろ特定のボスは楽チン」というラインにまで引き上げられました。この記事ではその「要所」の部分を紹介し、一部の古参プレイヤーの中にある「Ra苦手意識」を払拭したいと思います。

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漆黒コレクトファイル☆13特殊付け

私的なメモ。

☆13特殊追加費用
素材1: 51,100
素材2: 58,100(+7,000)
素材3: 348,600(+290,500)
素材4: 464,800(+116,200)
素材5: 929,600(+464,800)続きを読む
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アンスール(Ship4)在住のおっさんアークスの中の人。妄想とネタSSがメイン。連絡等はこちらにいただければ反応早いです。
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